今だから知りたい!効果的な水の飲み方から世界の最新水事情まで
雑誌『自遊人』2011年7月号「ミネラルウォーター入門」
- ミネラルウォーター入門。水を知ろう。
- 今すぐ役立つ! 「水」の基本 ミネラルウォーター基礎知識
- 天然水を育む「森」を知ろう。母なる森の話。
- 「水」をめぐる世界の動向 知っておきたい世界の水事情
- 「FUKUSHIMA」 が復活するために。環境都市「水俣」に学ぶ。
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
648 円 (税別)Ecological. Creative. Organic. We're designing life
自分のために時間を過ごしたいという、時間的にも精神的にもゆとりのある大人のために。旅や食、住、趣味など、オフタイムの楽しみ方をご提案します。
自遊人は年4回、3月、6月、9月、12月の26日(26日が日曜・祝日の場合は前日25日)の発売です。
2017年2月号より定価を1,200円(税込)に改定いたしました。
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『自遊人』を作るのは、こんな会社です
http://www.jiyujin.co.jp/
●自遊人編集部は、米どころ・魚沼にあります
自遊人編集部は、2006年に新潟県南魚沼市にお引っ越し。営業担当の一部の社員をのぞき、社員一同で、新潟県南魚沼市に移住・移転しました。
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- 商品名
- 雑誌『自遊人』2011年7月号「ミネラルウォーター入門」
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 配送温度
- 常温
- 商品コード
- Z-071
ミネラルウォーター入門
今や1000銘柄近くのミネラルウォーターが流通しています。
ボトルやラベルにもお国柄が出ていますが、その“中身”はもっと個性豊か。
味の決め手となるミネラルの微妙なバランスの違いで、
同じ「軟水」「硬水」の仲間でも驚くほど味わいが異なります。
実に奥が深いミネラルウォーターの世界を、覗いてみましょう。
◆第1部 今すぐ役立つ! 「水」の基本
ミネラルウォーター基礎知識
ミネラルウォーターが日本の一般家庭で飲まれるようになったのはわずか30年ほど前のこと。その後、需要は急速に伸びてていますが、実はきちんと知らないことの多い「水」の中身。そもそも、ミネラルウォーターとはどんな水のことを言うのでしょう?まずは、正しい知識を得ることから始めましょう。
◆世界のミネラルウォーター図鑑
日本で買える世界のミネラルウォーターの中から、ほんの一部ですがご紹介。飲用、料理用、健康サポートなど、目的や味の好みに合わせて「水を選ぶこと」は時代の常識へとなりつつあります。栄養成分をじっくりと見比べて、好みの水を探してみて下さい。裏ラベルの読み方チェックもぜひ参考に!
◆第2部 水選びでこんなに変わる!
ミネラルウォーターの飲み方 選び方
軟水、硬水、酸性の水、アルカリ性の水……。水の成分や性質によって健康に及ぼす影響は異なります。さらに、体に合う水は人それぞれ。毎日飲む「水」だからこそ、目的と意識をもって選び、自分に合った飲み方を続けることで、健康でキレイな体を手に入れましょう。
◆第3部 天然水を育む「森」を知ろう。
〝母なる森〟の話
私たちの水を守るため、何よりも必要大切なこと。それは、水源地である森を守ること。森が豊かでなければ、豊かな水資源もあり得ません。環境の変化とともに、森と人間との関わり方が問われるいま、自治体や企業による、森林保護の取り組みも動きはじめています。
◆第4部 「水」をめぐる世界の動向
知っておきたい世界の水事情
世界の水事情「日本は水輸入大国?」「日本の水源林を外資が狙ってる?」「100兆円市場の水ビジネスって?」水をとりまく世界の事情は様々。ここでは、現状と未来についてじっくりと考えてみましょう。
◆奥大山 天然水紀行
世界の「水問題」をライフワークにする椎名さんが、『サントリー天然水奥大山ブナの森工場』を訪ねた。取材テーマは、日本のミネラルウォーターが、工場竣工から採水、そしてボトル詰めまで、どのように製品化されているのか、ということ。ブナの森に囲まれた天然水の工場には、自然と人の奥深い営みがあった。
◆〈対談〉椎名誠×日置真由美 美味しい水の話
「美味しい水ってどんな水のことをいうのだろう」。椎名さんの素朴な疑問をめぐり、水の研究をしているサントリーの日置さんと対談が行われました。舞台は『奥大山ブナの森工場』。深々と雪が降りしきるなかでの自然体。流れるような対話でした。