無農薬・無化学肥料の熊本のお茶。手軽にほうじ茶を楽しめるティーバッグです

熊本県産 無農薬・無化学肥料栽培「桜野園・一福おとも ほうじ茶ティーバッグ」

熊本県産 無農薬・無化学肥料栽培「桜野園・一福おとも ほうじ茶ティーバッグ」
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  • 九州・熊本で栽培、加工したお茶を産地から直送
  • 農薬や化学肥料は一切不使用
  • 標高300メートルの高原で栽培
  • 11月以降に摘む秋冬番茶で、香ばしい味わいを楽しめます
  • 水出しもできるティーバッグ。バッグはお茶の成分が出やすいテトラパック型

出荷元:桜野園 (熊本)

  • 産地直送
  • 無添加
  • 無農薬

価格:

420 (税別)
454(税込)
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美しい自然のなかで、無農薬・無化学肥料栽培されたお茶

海、山、川にコバルトブルーの美しい海に囲まれた風光明媚な土地、熊本県水俣市。

かつて、水俣病を生んだ公害で苦しんだ水俣市ですが、
その教訓を生かして平成4年に日本で初めて、「環境モデル都市づくり」を宣言。
環境首都コンテスト全国ネットワークが主催する「環境首都コンテスト」では、
2004年、2005年、2009年、2010年に1位を獲得。
「風土に根ざした環境保全」、「人と自然に優しい暮らしづくり」を目指し、
市を上げて環境保全に取り組む美しい町です。


その水俣市の八代海(不知火海)を見下ろす、標高300メートルの高地に、
「桜野園」松本さんの茶畑はあります。

実は、あまり知られていませんが、お茶は水俣の名産品のひとつ。

現在「桜野園」は、4代目の松本和也さんを中心に、
奥様と3代目のお父さん、お母さんでお茶づくりを行っています。

「もともと水俣でとれるお茶は、八女に売られるなど、
銘柄をふせて売られていたのです。
でも、20年ほど前に東京で行った""水俣展""で試飲販売をやったときに、
「水俣のお茶です」というと、
「昔は大変だったろうけれど、頑張ってね」と励まされまして…。
そのとき、思ったんです。これからは水俣茶として売っていこうと。
そして、どうせやるんだったら無農薬でやりたい、と思ったんです」

松本さんは、17年前から無農薬・無化学肥料栽培をはじめ、
13年前からは、3ヘクタールある茶畑のすべてを、
無農薬・無化学肥料栽培に切り替えました。
さらにそのうち80アールほどは、
現在、有機肥料も一切使わない自然栽培に取り組んでいます。

使っている肥料は、国産の圧搾菜種油の油粕。
人間が口にできるものです。
「安心でおいしいお茶をお届けするため、
肥料は人間が食べられるものを原則に考えています」

甘みと香りのお茶、『一福 ほうじ茶』をティーバッグにしました

一福 ほうじ茶は、在来種とやぶきた種が主原料。
1月以降に摘む秋冬番茶(緑茶)です。

緑茶を製造したあと、遠赤外線で焙煎。
11月以降に摘採→(緑茶)荒茶の製造→遠赤焙煎→ふるい・選別→袋詰
という行程を経て、おいしいほうじ茶になります。

夏の暑さと初冬の寒さに当たって成熟した、堅い葉と茎を使うため、
お茶自体に甘みがあるのが特徴です。

遠赤外線で焙じているため、お茶の芯まで火が通り、
とても香ばしく、ほっとする甘みと香りのお茶。


その『一福 ほうじ茶』を
手軽に飲んでいただける、ティーバッグにしました。
1パック2.5gが20個入っています。

お湯はもちろん、水出しもOKです。

お茶の成分が出やすい、テトラパック型(三角錐型)なので、
いつでも気軽に、おいしいお茶をお楽しみいただけます。

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商品名
熊本県産 無農薬・無化学肥料栽培「桜野園・一福おとも ほうじ茶ティーバッグ」
配送方法

通常送料

商品内容

原材料
緑茶(熊本県産)
7大アレルゲン
なし
内容量
1袋(20p×2.5g)
産地
熊本県水俣市
賞味期限
製造から1年
配送温度
常温
保存方法
開封後は早めにお飲みください。
化学調味料
不使用
保存料・着色料
不使用
商品コード
FH-064
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お客様の声 ★★★★★ (1)

  • さん ★★★★★

    2012/03/22

    いつでも手軽に、安心で美味しいお茶が楽しめるとあって、我が家の常備品です。
    香ばしくて、ほんのりとした甘さにほっと癒されます。
    水だしもできるので、温かくなるこれからの季節にも欠かせません。