季節の変わり目に、ハーブの力で毎日の元気をサポート
ピュアハーブコーディアル エキナセア・丹波のハーブ&ジンジャー
- 北米先住民が「万能ハーブ」として昔から利用してきた「エキナセア」を薬草栽培の里・丹波市産のハーブとバランスよくブレンドしました
- 季節の変わり目や、ぐずぐずムズムズすっきりしないシーズンに
- エキナセアの他、カモミール、エルダーフラワー、生姜など、花粉症対策にもおすすめのハーブを使用
- 香料は無添加。5倍程度のお湯などで薄めて飲む、シロップタイプの飲み物です
- 冷たい水や炭酸水で割って飲むのもおすすめ
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
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薬草の里・丹波で生まれた商品

コラボレーション企画の第二弾として新たに始まったプロジェクトが、和洋のハーブを組み合わせた「コーディアル」の開発です。コーディアルとは、イギリスで古くから愛されてきた、ハーブのエキスを抽出した健康的な飲み物。多くは砂糖などを使ったシロップ状で、希釈して飲まれています。
丹波市の山南町は薬草の里として有名で、なかでも天保時代から盛んに栽培された「黄蓮」は、大正時代にはアジア有数の品質を誇る特産品だったほどです。その後も、咳止めなどの効用で知られるセネガやサフラン、当帰など、様々な薬草の栽培が行われてきました。
「今回は日本で古くから愛されてきたハーブに、欧米で人気のハーブもブレンドした飲み物を作ることにしました」
とは担当プランナーの小沼百合香。日本では昔から、野山の薬草をお茶などにして利用してきましたが、今は「体調不良には薬を飲む」が当たり前。一方、ドイツやイギリスでは今でもハーブティーやコーディアルが盛んに利用されています。
「丹波のおばあちゃんが、“風邪をひいたら枇杷茶”と言っていた話などを参考に、古今東西の薬草を調べました。そこで浮上したのがエキナセアを中心とするブレンドです」
商品開発に協力してくれたのは、神戸薬科大学名誉教授の加藤篤先生。前回の黒豆香茶の監修もしてくれた、薬草のエキスパートです。今回も監修を引き受けてくださり、その元でハーブのバランスを考案し、香味の試行錯誤を繰り返しました。
市販されているコーディアルは香料を使っているものが多いのですが、もちろん香料は一切使わず、ハーブの配合を工夫し、リンゴ、レモンなどを加えることで香りと味を整えました。甘みも砂糖ではなく蜂蜜を使っているため、優しい甘さになっています。
こうして完成したコーディアルは酸味、甘みのバランスが良く、飲んで美味しいものに仕上がりました。免疫力を高める健康的な生活を送る際に、ぜひとも取り入れてください。
雑誌『自遊人』2013年2月号より転載
更に詳しくエキナセアについて紹介しています。是非ご覧ください。
▼読み物
・インフルエンザ予防や花粉症対策に欧米で人気のハーブ「エキナセア」
・ハーブ類は自遊人で原材料を調達。信頼できる契約工場に持ち込み製造してます。
他にもあります。花粉症対策におすすめのハーブティー

花粉症対策にも、夏場の冷房による冷え対策にもおすすめです。
黒豆と和漢ハーブのブレンド茶 黒豆香茶
▼島根県邑南町と自遊人が共同で開発した「石見香茶」。
質の良いハーブをブレンドした、オリジナルのハーブティーです。
「悠」「潤」「爽」「活」「穏」「睡」それぞれのテーマで、6種類のブレンドを完成させました。
オリジナルブレンドハーブティー 石見香茶(いわみこうちゃ)
- 商品名
- ピュアハーブコーディアル エキナセア・丹波のハーブ&ジンジャー
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
- ハーブ汁(エキナセア、アマチャヅル、クワ葉、ビワ葉、カモミール、エルダーフラワー)、りんご果汁、はちみつ、生姜、レモン汁、ビタミンC
- 7大アレルゲン
- なし
- 内容量
- 200ml
- 賞味期限
- 1ヶ月以上
- 配送温度
- 常温
- 保存方法
- 高温多湿を避け、常温で保存。開封後は要冷蔵。
- 化学調味料
- 不使用
- 保存料・着色料
- 不使用
- 商品コード
- FN-081
季節の変わり目に「ひく前に飲む」の新習慣
「コーディアル」はラテン語“cordialis”=心臓に由来する言葉で、中世ヨーロッパでは特に心臓の薬として利用されていました。古くはハーブやスパイスなどをアルコール漬けにしたものが主流でしたが、今では砂糖やはちみつで甘みをつけた健康飲料に形をかえて、欧米では子供から大人まで、多くの人たちに親しまれています。
この商品は、北米のネイティブアメリカンが「万能ハーブ」として重用していたエキナセアを中心に、和・漢・洋のハーブをバランスよくブレンドしました。エキナセアは、体の元気を内側からサポートしてくれる注目のハーブ。アメリカではサプリメントの売上トップ10に入るほどの人気です。
枇杷葉、桑葉、アマチャヅルなど、日本で昔から「体によい」と親しまれてきたハーブは、薬草の名産地・丹波市で栽培されたものを使用しました。
季節の変わり目や、体のバランスが崩れやすい時期におすすめの健康飲料です。寒い時期には、ホットで飲むのがおすすめ。体がじんわりあたたまり、ハーブやりんごの自然な香り、生姜のぴりっとした香味、はちみつの優しい甘みにほっと癒されます。