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料理×地方。地方にあっても全国区。わざわざ行きたい美味しい店。

「わざわざ行きたい美味しい店」 2010年1月号

「わざわざ行きたい美味しい店」 2010年1月号

山本益博選 地方にある本当に美味しい店

早川光選 旨い!地方鮨

地方だから、畑も、養鶏も、ハムやチーズづくりも……。

「えっ? なんでそんなところで?」というシェフの店。

農園レストラン新時代

出荷元:自遊人配送センター(新潟)

ポイント: 3 Pt

700 (税込)
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

料理×地方。 地方にあっても全国区。 わざわざ行きたい美味しい店。

◆わざわざ行きたい美味しい店。料理×地方

『ミシュランガイド』東京版に続き京都・大阪版も発行され、
都市部の星付き料理店に注目が集まっています。
しかし! 実はいま、見逃せないのが地方の動き。
感度の高い料理人やシェフが地方に目を向け、
地方ならではの特性を活かした名店が登場しています。


◆山本益博選  地方にある本当に美味しい店

「わざわざ足を伸ばして行く価値のある地方の美味しい店を教えていただけませんか?」
という編集部からの問いに、
「地方の食材を大切にして、その店でしか味わえないものをもっている。
ご主人も魅力的な素晴らしいお店をご推薦しましょう」
と山本益博さんが教えてくれた地方にある本当に美味しい店の数々。
さてさて、その魅力とは?
“地方の名店”とも呼ぶべき“本当に美味しい店”をじ〜っくりご紹介します。
──山本益博【料理評論家】


◆早川光選 旨い! 地方鮨

“地方の鮨屋”と聞くと、思い浮かぶのは、
港町、威勢のよい主人、味よりも風情重視、
そんなイメージではないでしょうか。
確かにそんな時代もありましたが、今や地方鮨は大進化。
実は東京より旨い江戸前鮨の店も登場したりして……。
「鮨は東京」な〜んて思い込みはもう古い!?
進化、変革する“地方鮨”最前線をご紹介します。
──早川光【著述家・漫画原作者】


◆地方だから、畑も、養鶏も、ハムやチーズづくりも……。
なんでも作っちゃうシェフが増えてます

“地方だからこそ”できる畑での野菜づくり、生ハムやチーズ、アンチョビなど
加工食材を手作りしたり、あるいは卵用のニワトリを飼ったり……。
注目すべき若い世代の「何でもつくっちゃう」シェフをご紹介します。


◆「えっ? なんでそんなところで?」というシェフの店。

いまどき、パリのどこそこで修行しました、
なんて経歴のシェフはごまんといます。
だから、「こんな経歴のシェフが、こんな場所で?」
なんてレストランも、そんなに珍しいわけじゃないのですが、
今回ご紹介する4軒はいずれも、本当に「スゴい」シェフたちのお店です。
──門上武司【フードコラムニスト】


◆農園レストラン新時代

地方で開業した多くのシェフが自分で食材を作るように
“地方ならでは”を突き詰めていくと農園レストランにたどりつきます。
しかも最近増えてきたのは単なる“農家の食事処”ではなく、
コンセプトが明確なレベルの高いお店なんです。

【保存版】 全国の農園レストランガイド38

料理×地方。私の知っている地方の名店。

■ついでがあれば、ではなく、その店のために、わざわざ出かけたくなるかどうか。
──森枝卓士【フォトジャーナリスト】

■旅先ならではの贅沢。お取り寄せでは味わえない美味を“出掛け食い”
──柏井壽【歯科医師・エッセイスト】

■志のある料理人がいて、地元色と味とのバランスがほどよい店がベストです
──さとなお【広告会社勤務】

■“5分ルール”なき幸せ。地方レストランでの食事は時間をかけて楽しみたい
──犬養裕美子【レストランジャーナリスト】



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〈大好評!連載第6回〉 覆面取材 料理旅館の常識を大きく変えた宿。
〈大好評!連載第10回〉 百年食堂────椎名誠

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自遊人は年4回、3月、6月、9月、12月の26日(26日が日曜・祝日の場合は前日25日)の発売です。
2017年2月号より定価を1,200円に改定いたしました。

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