料理研究家・松田美智子さん開発。洗いやすいよう工夫した、さわら材の小ぶりのお櫃

松田美智子の自在道具 自在のお櫃(ひつ)

松田美智子の自在道具 自在のお櫃(ひつ)
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  • 木曽の極上のさわら材を贅沢に使用
  • 2合のお米用の小ぶりサイズ
  • 底の内側に丸みを持たせ、ごはんがこびりつきやすい底と側面の接点も洗いやすく
  • 余分な水分を木が吸って、水っぽくなることを防いでくれます

出荷元:自遊人配送センター(新潟)

  • 定番人気

価格:

24,000 (税別)
26,400(税込)
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天然木製品について
「天然の木は動く、あばれる」ものであり
ご使用開始後にも水分の吸収と木の乾燥によって、木は動きます。

天然木の木肌にでる自然の現象や天然木製品の特性につきまして、
予めご了承ください。

木曽の極上のさわら材を使用。底の部分は曲面仕上げで品の良い美しい仕上がりに

木曽の極上のさわらの材で作ったおひつ。
2合のお米用の小ぶりのサイズです。

「たが」は銅。ねじってあるのでずれる心配はありません。
底の部分は曲面仕上げ。また、京仕上げにさわらの材を切りっぱなしでなく丸めた事によって、品の良い美しい仕上がりになっています。

いままであるお櫃が「ごつく」「大ぶり」に感じられた方にもご利用いただけるよう、現代の生活パターンに合う大きさとデザインに仕立てられています。

底の部分の仕上げを内側に丸みを持たせたことにより、底と側面の接点にご飯がこびりつくこと無く、洗いやすくしました。黒かびを防ぐことにもつながります。

食卓に置かれても、従来のお櫃のように邪魔にならず、スッキリ納まります。

「炊きたてのごはんをおひつで保存すると、余分な水分を木が吸って、水っぽくなることを防いでくれます。あら熱のとんだ常温のごはんは甘みが増し、熱々のごはんとはまた別の美味しさが。モチモチ感も◎
ごはんが常温で楽しめるのは実は夏だけ。
冬は保存中に冷えすぎて固くなってしまうため、温め直しが必須です。
夏場に、存分に楽しみましょう!」

“おひつ”で保存した常温のごはんの美味しさを楽しめる、松田美智子さんの料理レシピ

■おひつごはん・大人のタコライスの作り方■
材料(2〜3人分):
固めに炊いたごはん 適宜
豚ロース(薄切り) 200g
たまねぎ 1/2個
A…赤唐辛子(みじん切り) 小1/3、にんにく(みじん切り) 小さじ1、オリーブオイル 大さじ1
B…みそ 大さじ1、白ワイン 大さじ3、オイスターソース 大さじ1/2、白胡椒 少々
醤油 小1
C…レタス 2枚、セロリ 1/2本、トマト(中) 1個、チェダーチーズ 1/4カップ

材料を切って準備

①薄切りの豚肉(ロース)を1センチ大に切る。「タコライスは通常ひき肉を使いますが、今回はロース肉で。粗いひき肉を作るイメージで細かく。途中、まな板の向きを変えると上手に出来ます」。一緒に炒めるタマネギもみじん切りに。
②Aの唐辛子とにんにくをみじん切りに。一味唐辛子でもOK。「今回は美味しい唐辛子を種ごとみじん切りにしました」。
③Cの野菜は生のまま食べるので、あらかじめ切って準備しておく。トマトは皮と芯をのぞき、1センチ大の角切り、レタスは千切り、セロリは短冊切りに。

肉味噌を作る

④フライパンに②とオリーブオイル(A)を合わせ、中火で炒める。
⑤豚肉を加えてさっと炒めたら、Bの調味料を合わせ、汁気が無くなるまでさらに炒める。
⑥たまねぎを加えさっと炒めたら、味見。醤油で味を整える。「肉味噌としてそうめんと合わせたり、バケットに添えても美味しいですよ!」。

ごはんと具材を盛り付け

⑦おひつのごはんをお皿へ。
⑧ごはんの上に、③で用意した野菜を丁寧に盛り付ける。レタス→セロリ→トマトの順で彩り美しく。
⑨熱々の肉味噌を添える。
⑩チーズを散らして完成。「すべての具材をよく混ぜて召し上がれ!」


※ご注文の数量等によっては発送が遅くなることがございます。何卒ご了承ください。

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商品名
松田美智子の自在道具 自在のお櫃(ひつ)
配送方法

通常送料

商品内容

原材料
素材: 本体:さわら たが:銅
サイズ:径19.5×高さ13.3cm
内容量
2合サイズ
配送温度
常温
商品コード
KA-193
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