料理研究家・松田美智子さん開発。寿し飯などのほか様々な料理に使える万能器
松田美智子の自在道具 楕円の飯台(はんだい)
- 料理研究家・松田美智子さんが、経験や美意識をもとに開発した料理道具
- 10年あたためていた調理器で、テーブル上で使いやすい楕円形の飯台(はんだい)
- 寿し飯にも鍋ザクの器にも、お膳としても。ひとつで何通りにも使えます
- 木曽のさわら材を使用し、ふちはなめらかな「京仕上げ」
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
「天然の木は動く、あばれる」ものであり
ご使用開始後にも水分の吸収と木の乾燥によって、木は動きます。
天然木の木肌にでる自然の現象や天然木製品の特性につきまして、
予めご了承ください。
飯台ひとつで楽しみ自在! 松田美智子さんのアレンジ料理レシピ

①加熱用牡蠣(300~500g)に粗塩をからめ、汚れを落として振り洗い。水気を切って酒(大さじ3)に漬けた後、から煎りに。
② 白葱(1本)は芯をのぞき、斜めに薄切り。青葱(1/2束)は6センチの長さに揃え、縦に薄切り。たまねぎ(1玉)は縦半分に繊維を断ち切り薄切り。水にさらした後、水気を押さえる。③ ①と②を飯台に盛り付ける。
■エスニック混ぜごはん」の作り方■
①にんにくとしょうが(みじん切り)、豚肉(細切り)、きざんだ干しえびを炒める。日本酒、ナンプラー、胡椒で味を整える。
②①で作った炒め物と、レタスの千切り(5ミリ幅)、赤ピーマン(細切り)、砕いたピーナッツ(あらかじめ煎っておく)と蒸したごはんを飯台で混ぜ合わせてごまをふって、そのまま食卓に。炊きたてのご飯でもOK。
※ご注文の数量等によっては発送が遅くなることがございます。何卒ご了承ください。
- 商品名
- 松田美智子の自在道具 楕円の飯台(はんだい)
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
-
素材:本体/木曽天然木(さわら)、箍/銅
本体サイズ(大):縦約38.5cm×横約26.5cm×高さ約7.3cm
重量:約400g
本体サイズ(小):縦約33.5cm×横約22.5cm×高さ約7.3cm
重量:約310g - 配送温度
- 常温
- 商品コード
- KA-190
寿し飯にも鍋のザク入れにも、お膳としても使える美しい調理器
その経験や美意識をもとにたくさんの台所道具を開発しています。
なかでも人気なのが、この「楕円の飯台(はんだい)」。
松田美智子さんが10年あたためていた調理器(うつわ)で、テーブル上で使いやすい楕円形の飯台。木曽のさわら材を使い、ふちはなめらかな“京仕上げ”。はめ込んだ箍(たが)は洗練されたねじり箍で、材料にもこだわった美しい器です。
寿し飯も合わせられますし、鍋ザク、サンドウイッチなどのサービスウェアとしてお使いいただけます。
フォルムが美しい専用蓋は、巻き寿司などを入れたときの乾燥対策も。
美しいフォルムは木の器としても秀逸。使いかたはアイデア次第で無限大です。
「食材に適度な水分を与えてくれたり、余分な水分を吸ってくれたり。飯台は優秀な木の器にもなります」
例えば「鍋ザク」。
野菜から出る水を適度に吸う器として活躍します。
楕円の鉢を合わせて、魚介も一緒にテーブルへ。(だしはお好みで。水・酒・昆布かチキンスープ・酒がおすすめ。最初はオリーブオイルと塩でシンプルに。徐々に辛み、香味で味を足し、ポン酢は最後。いろいろな味を楽しめて一石二鳥です。締めは雑炊や半田麺などで)。
例えば「サンドウイッチ」。
飯台と蓋を充分に濡らしてから、水気を押さえれば、乾燥を防げます。
もちろん、すし飯や混ぜごはんなど〝始末ごはん〟の強い味方にも。
「テーブルの主役になれるけれど、邪魔にはならないよう機能的で美しい楕円型に仕上げました」
ひとつで何通りにも使える多用性が嬉しい逸品です。
別売りの専用蓋は、お盆代わりにも使えます。
サイズは、大と小の2種類。
寿し飯などに使う場合、大きいサイズはご飯4合分、小さいサイズはご飯2合分が適量です。
本体と蓋は別販売となっております。本体と蓋の両方ご希望の場合は、あわせてご購入ください。