料理研究家・松田美智子さん開発。炊飯の他、スープや煮込みなど様々な料理に使えます
松田美智子の自在道具 香味飯鍋(こうみめしなべ)
- 美味しい“ごちそうごはん”が炊けるよう、工夫を凝らした究極のご飯鍋
- ご飯だけでなく、スープや煮込み料理など、様々な料理に大活躍!
- 盛り上がった鍋底と蓋中央の空気穴により熱効率が良く、短時間で炊飯が完了
- 松田さんの経験と知恵×職人の技術で生まれました
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
51,000 円 (税別)香味飯鍋で作る、松田美智子さんの料理レシピ

■ミネストローネ/ポタージュの作り方■
材料(2〜3人分):
ミネストローネ
豚肉のパンチエッタまたはベーコン
※一口大の薄切りに 200g
たまねぎ(薄切り) 1/2個
セロリ(4㎝の短冊切り) 1/2本
キャベツ(一口大のざく切り) 4枚
にんじん 1/2本
(3㎝・繊維に沿った薄い短冊切りに)
チキンスープ 5カップ
白ワイン 1/4カップ
A…塩 少々、白胡椒 少々
■ポタージュ■
ミニトマト 4〜5個
塩・胡椒 少々
飯鍋に薄切りのパンチエッタを並べ、中火でゆっくり脂を出す。にんじん以外の野菜を順に加え炒めたら、チキンスープを加え中火で煮立て、アクと脂をすくいます。白ワインを加えて蓋をして約10分。にんじんを加え、味を確認。少量のAで整える。好みでパルメザンチーズ、香味の良いオリーブオイルを吸い口にしても美味。
次の日は気分を変えて「ポタージュ」に。ヘタの付いたままのミニトマトを半分に切って、残りのスープに加え、さっと温めます。鍋の中にスティックミキサーを入れ、ポタージユ状に崩す。塩と胡椒で整えて完成。
■牛すね煮込みの作り方■
材料(2〜3人分):
牛すね肉(塊) 500g
※タコ糸で形を整えながら縛る
塩 小さじ1
胡椒 少々
にんにく(芯をのぞく) 1片
たまねぎ(皮をむいて) 1個
水 1.5ℓ
白ワイン 1/4カップ
材料すべてを「香味飯鍋」に入れ、火にかけて煮立てます。アクと脂をすくったら、蓋をして弱火で約30分。火を切って、蓋をしたまま粗熱が飛ぶまで置いて完成です。
ここからの先のアレンジは自在。牛すねを薄くスライスして、新たまねぎとあわせ、サラダ風にするも良し、スープを漉してコンソメ風に楽しむも良し。固まりを厚く切ってステーキ風に焼いても美味。カツにもなりますよ!
※ご注文の数量等によっては発送が遅くなることがございます。何卒ご了承ください。
- 商品名
- 松田美智子の自在道具 香味飯鍋(こうみめしなべ)
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
-
素材:耐熱陶土
サイズ:径約22×高さ約18.2cm
重さ:約2kg
飴色
※IH使用不可 - 配送温度
- 常温
- 商品コード
- KA-191
粒が立ったまま炊飯できるよう、工夫を重ねて生み出した究極のごはん炊き鍋
20数年、土鍋でごはんを炊いてきた松田の美味しく作るための調理科学と中川一志郎さんの技術が相まって究極のこの形が生まれました。
「お米が垂直に対流し、粒が立ったまま炊飯できるように鍋の厚さや蓋の重さなどに工夫を重ねました。沸騰してから(蓋の穴から蒸気が吹き出します)、炊きあがりまで約7〜8分、火を止めて蒸らし7分。短時間でふっくら美味しく仕上がります。
飯鍋という名ですが、茹でたり、煮たりする料理も得意分野。一般的な鍋よりも面が小さいので、肉のアクや脂をすくうのも楽ですよ」と、松田さん。
蓋の重さを1kgにすることで鍋中に充分な圧力がかかり、米がふっくら炊き上がります。鍋底の微妙な盛り上がりと蓋中央の蒸気穴の間で、垂直の対流が起こり、短時間で米を炊き上げます。
蒸気が鍋中の温度が上がった事を示すので、火を弱めるタイミングを逃しません。
直火、オーブン、電子レンジに使用できます。
お米の甘みを引き出してくれるので、冷めてもおにぎりが美味しいのも土鍋ごはんの特徴です。
※IHには使用できません。