鄙びた湯宿へ絶景秘湯へ。1万円台で泊まれるいい宿を厳選してご紹介。
雑誌『自遊人』2010年3月号「温泉讃歌。」
- つげ義春が描いた鄙びた温泉へ
- 車がなくても大丈夫! 絶景雪見露天の宿
- 雪見じゃなくても! 絶景露天ベスト10
- とっておきのダークホース。えっ? これで1万円台?
- ※温泉パスポートは付いておりません
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
648 円 (税別)Ecological. Creative. Organic. We're designing life
自分のために時間を過ごしたいという、時間的にも精神的にもゆとりのある大人のために。旅や食、住、趣味など、オフタイムの楽しみ方をご提案します。
自遊人は年4回、3月、6月、9月、12月の26日(26日が日曜・祝日の場合は前日25日)の発売です。
2017年2月号より定価を1,200円に改定いたしました。
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『自遊人』を作るのは、こんな会社です
http://www.jiyujin.co.jp/
●自遊人編集部は、米どころ・魚沼にあります
自遊人編集部は、2006年に新潟県南魚沼市にお引っ越し。営業担当の一部の社員をのぞき、社員一同で、新潟県南魚沼市に移住・移転しました。
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- 商品名
- 雑誌『自遊人』2010年3月号「温泉讃歌。」
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 配送温度
- 常温
- 商品コード
- Z-062
鄙びた湯宿へ絶景秘湯へ。 1万円台で泊まれるいい宿を厳選してご紹介。 「温泉讃歌。」
今回は「1万円台で“ふぅ〜、幸せ〜”な温泉旅。」をテーマに、各地の“いい宿”を厳選してご紹介します。
鄙びた風情がありながら、暖かく快適に滞在できる宿、車がなくても行ける絶景雪見露天風呂の宿など、一万円台で客室露天風呂付きの宿などなど、寒い冬にこそ訪れたい宿を厳選しました。
◆つげ義春が描いた鄙びた温泉へ。
日本文化史上に燦然と輝く、漫画家・つげ義春。
彼の原点は、若かりし頃の温泉旅にありました。
限りない郷愁と、万感の思いをこめて
つげさんが描いた温泉旅情&現状取材。
栃木・北温泉/福島・岩瀬湯元温泉/群馬・湯宿温泉/熊本・はげの湯温泉/秋田・黒湯/大分・湯平温泉/山形・瀬見温泉 ほか
◆車がなくても大丈夫。絶景雪見露天の宿
冬といえば雪見の露天風呂。でも雪道運転に自信がない人やスタッドレスタイヤを履いていない人も多いでしょうし、そもそも車を所有しない人も多いはず。そこで車がなくても行ける雪見の露天風呂を集めてみました。
凌雲閣【北海道・十勝岳温泉】/雄川閣【長野・切明温泉】/貝掛温泉【新潟・貝掛温泉】/相模屋旅館【福島・新野地温泉】/元湯 孫九郎【岐阜・福地温泉】ほか
◆雪見じゃなくても! 絶景露天ベスト10
雪がない絶景露天だっていいもんです。夕陽や朝日が美しい露天風呂、渓流沿いの風呂、見晴らしのいい風呂、風呂自体が“絶景”な風呂などなど。数ある絶景風呂の中から、山崎まゆみさんにベスト10を選んでいただきました。
◆とっておきのダークホース。えっ? これで1万円台?
日本にある宿泊施設は8万軒以上。そのうち“いい宿”はごくわずかだったりしますが、それでもまだまだ日本全国には隠れたいい宿があります。このコーナーでは「えっ、この内容でこの値段?」といううれしい驚きをもたらしてくれる宿をご紹介します。
秀月【大分・筋湯温泉】/京屋旅館別館 歓喜庵【愛媛・西条市】/旅籠 忠治館【群馬・赤城温泉】ほか
◆湯街を歩こう
【長野・渋温泉】木造建築の宿に泊まり、情緒溢れる石畳の温泉街で9カ所の外湯巡り。
建物も湯もとびっきり。 ──金具屋
【和歌山・湯の峰】開湯から1800年。小栗判官蘇生の伝説が残る、日本最古の共同浴場。
川を挟んで向きあう、二軒の名宿。 ──花や木の宿 伊せや/あづまや
◆鄙びすぎない……鄙びた湯宿へ。
旅情をそそる鄙びた木造の湯宿。でもいざ泊まるとなると鄙びすぎているのは嫌だったりしませんか? 真冬に行ったら寒くて眠れない、トイレ・洗面などの施設が古すぎる……。
このコーナーでは、風情ある造りでありながら改装済みの宿をご紹介します。
金宇館【長野・美ヶ原温泉】/萬翠楼 福住【神奈川・箱根湯本温泉】/源泉上野屋【神奈川・湯河原温泉】/奥津荘【岡山・奥津温泉】ほか
◆あの湯が忘れられない。鄙びた湯宿ベスト10
昔ながらの木造建築で料金も良心的、現代でも湯治文化が色濃く残り、泉質はもちろん、お湯の使い方も秀逸。そんな鄙びた温泉が大好き、という郡司勇さん。
「あの湯は素晴らしかった」「忘れられない」おすすめの10湯を選んでいただきました。
◆新鮮で美味しいものが勢揃い。「マルシェ・ジャポン」へ行こう!
「食材を作る人(生産者)」と「食べる人(消費者)」をつなぐ場所として、昨年9月から全国8都市で開催されている都市型市場「マルシェ・ジャポン」。おしゃれなテントが並び、そこには、採れたての野菜や果物など国産の農林水産物がズラリ! 今度の週末、近くの「市場」にでかけてみませんか?
◆好評連載中!
〈大好評!連載第7回〉 あの人気宿の真実。覆面訪問記。 庭園の宿 石亭
〈大好評!連載第11回〉 百年食堂 椎名誠──熊本雪中ぐんびり対決編 「馬どんぶり」vs「牛どんぶり」