伝統製法で作られた本物の鰹節・本枯節を家庭でも使いやすいよう削ってお届けします!
枕崎本枯節血合い抜きの削り節
- 本場枕崎でも貴重な伝統製法の本枯節
- プロの料理人が使う本物のかつおぶし
- 使いやすく削ったものをパックに
- 血合い抜きなので濁りのない味わい
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
血合い抜きって何?

中でも関東の料理人、日本料理店が好んで使うのが「血合い抜き」です。
この「血合い抜き」はとにかく薄く繊細で上品な味を出すのにうってつけ。そんな繊細な味を求めるプロが愛用する味です。
本気で料理を極めたい方、プロの味をご自宅で再現されたい方、何よりも出汁にこだわりたい、そんな方にオススメです。
「本枯節」の削り節は一般的に販売されている「荒節」の削り節よりも繊細で上品な味わいの出汁がひけますから、「そこまでは……」という方や「もうちょっと骨がある味が……」という方は通常タイプをご購入いただいた方が良いかもしれません。
好みの味はどちらだろう? とご心配の方は、1回使い切り小分け40gパックもご用意していますので、まずは両方をぜひお試しいただくのがオススメです。いずれも1袋からご購入いただけます。
使いやすい小分けパック40g、頻繁にだしをとる方向けの100g。よりよい状態をキープするため、窒素充填パックでお届けします
以前は100gパックのご用意しかありませんでしたが、「使っているうちに品質が劣化してゆくのが気になります。改善できませんか?」「もっと小分けパックは用意できませんか?」「1回使い切りタイプがあると良いのだけれど……」……そんなお客様の声にお答えして、小分けパック40g、頻繁に出汁をとる方向けの100g。パッケージは2種類ご用意しました。
1リットルの水に対し、40gの削り節、これが美味しい出汁をとるための黄金率。そんな黄金律で出汁をとる方向けに40gタイプが新登場!
さらによりよい状態をキープするため、窒素充填パックでお届けします。
本節って何? 本枯節とは? 鰹節の産地・枕崎はなんで有名なの?……などなど、かつお節の基礎知識。

荒節、枯節、本節、本枯節……。
どれもかつお節の事です。このように、かつお節は製造の仕方によって、呼び名が異なるものです。
ココで話題の「荒節(あらぶし)」は、カツオを煮て、燻したものを乾燥させただけのものを指します。この荒節の表面を削り、見た目を良く仕上げたものが「裸節(はだかぶし)」です。
【本枯節とは?】
裸節の状態から、カビ付けと天日干しを繰り返し、丁寧に鰹の水分や油分を取り除いていったものを指します。
出来あがるまで半年以上かかるという手間暇かかるかつお節です。
同じ「本枯節(ほんかれぶし)」という商品でも、このカビ付けの回数は様々。本商品は、3〜4回カビ付けをした極上本枯節を削ってお届けします。
【鰹節生産日本一の町・鹿児島県枕崎市】
鹿児島の南にある枕崎市は人口約2.5万人の小さな港町。
古くから鰹節の産地として発展し、今でも日本日の生産量を誇ります。
特筆すべきはその量よりも質!
潤沢に原料のカツオを入手できること、天日干しに適した気候、良質の水、焙乾原料が豊富などなど、よりよい鰹節の生産に適した地として、そのブランドは全国に知られています。
- 商品名
- 枕崎本枯節血合い抜きの削り節
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
- かつおのかれぶし(枕崎産)
- 7大アレルゲン
- なし
- 内容量
- 40gと100gの2種あり
- 産地
- 鹿児島県枕崎市
- 賞味期限
- 1ヶ月以上
- 配送温度
- 常温
- 保存方法
- 高温多湿下を避け、常温保存
- 化学調味料
- 不使用
- 保存料・着色料
- 不使用
- 商品コード
- FE-040
極上の鰹節を使った削り節
スーパーや百貨店などでもよく見かける「削り節」。
最近では、だしをとらない家庭も増え、毎日、節を削って出汁をとる……なんてことも少なくなってしまいました。そんな節に変わって、今や主役とも言えるのがこの「削り節」です。
実は、一般に流通する削り節は、カビ付けする前の荒節(最近では荒本節と呼ばれることも)を削ったものがほとんどなのですが、今回ご紹介する削り節は、本物の鰹節・本枯節を削って作った極上品です。
さてさて、この本枯節。プロの料理人がこぞって使う物です。
カビ付けと天日干しを繰り返し、丁寧に鰹の水分や油分を取り除いていったもので、出来あがるまで半年以上かかるという手間暇かかるものですから、市販の削り節に使えないのも当然といえば当然です。
さらに、今回使用するのは、日本一のかつお節生産地、鹿児島県枕崎産で丁寧に1本1本作られた本枯節。伝統製法にのっとって、3〜4回カビ付けをした極上本枯節を削ってお届けします。(ちなみに枕崎産の本枯節を削ったものがスーパーなどに並ぶことはまずありません。)
一般的に使われている荒節の削り節と違って、本枯節の削り節は上品かつ繊細で味わいが特徴。今回はさらに繊細な味わいが楽しめる「血合い抜き」もご用意しています。