老舗・石けんメーカーで製造した、釜焚きの無添加石鹸をご自宅で。
何度洗っても手がしっとり! 数ヶ月熟成させたオリジナル「無添加 釜焚き石けん」
- 肌への負担が少なく潤いを残す、無添加・天然油脂使用。
- 油脂を5日間焚いて、1〜2ヶ月熟成させた伝統の「釜焚き製法」。
- オーガニック認証を取得する、信頼性の高い老舗メーカーで製造。
- 洗い上がりはしっとり、もっちり。肌荒れに悩む方にも。
- 「里山十帖」「箱根本箱」「商店街HOTEL 講 大津百町」、宿名の刻印入り。
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
※本品は消費税10%の商品です。
1〜2ヶ月熟成させた伝統の「釜焚き製法」。何度洗っても、肌に潤いを残すしっとりした優しい洗い心地。
肌に負担をかけない、石けん選びも重要に。
釜焚き石けんとは、加熱溶解した油脂を約5日間かけてじっくり丁寧に焚き込んだ後、1〜2ヶ月熟成させたもので、素材と使用感の良さが大きな特徴。油脂を鹸化することで生まれる天然のグリセリンや天然保湿成分が、洗った後の肌にしっとりとした潤いを残します。
使用した油脂は、オリーブ油やパーム椰子などの植物性油脂。3施設すべてに温泉水を使用、「里山十帖」「商店街HOTEL 講 大津百町」には、新潟魚沼産の米ぬかを加えています。
乾燥すると割れ目が入ることがありますが、これも化学成分無添加、天然の石鹸の証。「合成界面活性剤」を固めた石鹸はひび割れにはなりません。
さまざまな石けんを使い比べている自遊人・開発担当のスタッフも日常的に使用しているこの竈焚き石けん。つっぱり感がなく、天然石けんならではのしっとりした優しい洗い上がりで、他の石けんとの違いを実感しています。
老舗石鹸メーカーとコラボ。天然油脂からの石けんづくり
“日本のものづくりのスピリット” が宿った“新しい製品づくり”、そして、“人と環境にやさしい製品づくり”をモットーに歴史を刻んだ、実績のある石けんメーカーです。
一般に売られている多くの「化粧石けん」は、「石けんチップ」を原料につくられていることをご存知でしょうか?「石けんチップ」とは、海外で石けんを作りチップ化したもの。この「石けんチップ」を輸入して、エキス類、香料、色素などを添加、混合し、型打ち機で成形。安価で早く作れる「化粧石けん」が、現在では主流となっています。
それに対し、澁谷油脂が作る石けんは、天然油脂を釡で焚いて一からつくりあげる「釡焚き製法」。「釡焚き」は、油脂や石けんを知り尽くしたプロのみができる製法で、手間がかかるために、大量生産には適していません。さまざまな天然油脂を選び、その良さを活かした処方(レシピ)が組めることや、油脂を石鹸化する段階で生まれる「天然のグリセリン」などの保湿成分を製品内に取り込めることから、素材の良さが使用感に表現された高品質の石けんができるのが特徴です。
自社工場の研究開発室で一環して品質管理を行っており、使用するのは、提携しているスリランカのオーガニック農園から仕入れた安全な天然原料。
さらに2017年には、「釜焚き石けん」が日本で初めて原料から「エコサートコスモス*」の認証を取得している点も、コラボレーションをお願いした大きな理由の一つでした。
こだわりの原料と製法で作られた、自信を持っておすすめできる石けんだからこそ、日常的にもお使いいただけるように、個数限定でご用意しました。日々の暮らしに取り入れる「よいもの」の一つとして、ぜひお試しください。
*フランスを本拠として、 ドイツなどヨーロッパを中心として世界20カ国以上の国で有機栽培業者と加工業者に向けた認証を取り行っている
国際的な有機生産物の認定機関であるエコサートが定めた世界的に信頼の高い有機認証です。
- 商品名
- 何度洗っても手がしっとり! 数ヶ月熟成させたオリジナル「無添加 釜焚き石けん」
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
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石鹸素地、水、温泉水、コメヌカエキス - 7大アレルゲン
- 内容量
- 35g
- 配送温度
- 常温
- 保存方法
- なるべく温度変化が少ない場所、冷暗所で保管ください。
- 化学調味料
- 不使用
- 保存料・着色料
- 不使用
- 商品コード
- EN-230 ~ EN-232
ウイルス感染症の予防は「手洗い」が基本です。
これまで以上に「手洗い」が重要視されています。
ウイルスに罹患する要因には、空気感染、飛沫観戦、接触感染、経口感染などいくつかありますが、特に気をつけたいと言われているのは「飛沫感染」と「接触感染」の2点。
手に付着したウイルスがモノに付着し、そこから手を介して、鼻や口、目から体内に入る「接触感染」を防ぐためには、外出先からの帰宅時、調理前後など、日常生活のあらゆる場面で、こまめに「正しい手洗い」をすることが必要です。