麻というと、ゴワゴワ、シャリシャリというようなイメージがありますが、今回おすすめする寝具は、側生地に麻の中でもっとも柔らかくてなめらかな「フレンチリネン」を使用しています。フレンチリネンは、涼しい気候と豊富な水に恵まれたフランス北部で栽培されている麻素材で、使うほどにくったり、やわらかくなっていくのが特徴。
ヨーロッパでは古くから服地やシーツ、キッチンまわりのクロスとして使用されてきました。とくにキッチンまわりでリネンが使われてきたのは、麻の天然抗菌効果が高いから。しかも吸湿性と通気性に優れ、乾きやすいというメリットもあり、高級な食器を拭くためのティータオルにリネンが多く使われているのも頷けます。
上質な麻の掛け布団と敷布団を、自遊人オリジナルで作ってもらいました
麻の夏布団セット(掛け&敷パッド&枕カバー、すべて麻)
- 国内の布団メーカーに作ってもらった、自遊人オリジナルの麻の布団
- 麻わた掛け布団と麻わた敷パッドのセットです
- 色はどんなインテリアにも合いやすい、ナチュラルなグレーベージュ
- 見た目にも涼しいブルーも登場
出荷元:自遊人配送センター(新潟)
価格:
49,217 円 ~ 54,784 円
(税別)
54,139 円 ~ 60,262 円
(税込)
※受注生産のため、お届けまで3週間〜4週間ほどかかる商品です。
何卒ご了承ください。
麻の中でもなめらかな「フレンチリネン」を採用。

熱を吸収して発散する天然素材のエアコン機能。
天然繊維の中で、もっとも吸湿性・放湿性、そして熱伝導性に優れている麻素材。触れるとひんやり感じるのは、熱を吸収して発散してくれるからだそうです。
今回の布団は、詰めものにも麻のわたを採用していますが、これも重要なポイント。人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくといわれています。吸湿性が高い麻なら汗を素早く吸収し、外へ発散できるため、湿気がこもりにくく一晩中サラサラの状態が続くというわけです。
また、家庭で手軽に洗濯機で洗えるのもうれしいですね。
麻のふきんがそうであるように、とても乾きが早いので真夏はこまめに洗って清潔を保つことができます。麻が日本の夏の寝具にどれだけふさわしいか、ご理解いただけたでしょうか。
ここでご紹介する敷きバッドと掛け布団は、どちらか片方でも麻の良さは実感していただけると思います。
けれども、やはりセット使いがおすすめ。敷きと掛けの両方を麻にすれば、全身が麻に覆われるので、汗をかいても常にさらさらで快適です。
体の熱をどこからでも放出でき、一晩中心地よさを感じることができます。人は肌触りが「心地よい」と感じると、寝付きが2倍良くなると言われています。ただでさえ寝苦しい日本の夏、眠りの質にこだわるなら、麻の寝具をぜひセットでそろえてみてください。
今回の布団は、詰めものにも麻のわたを採用していますが、これも重要なポイント。人は寝ている間にコップ1杯の汗をかくといわれています。吸湿性が高い麻なら汗を素早く吸収し、外へ発散できるため、湿気がこもりにくく一晩中サラサラの状態が続くというわけです。
また、家庭で手軽に洗濯機で洗えるのもうれしいですね。
麻のふきんがそうであるように、とても乾きが早いので真夏はこまめに洗って清潔を保つことができます。麻が日本の夏の寝具にどれだけふさわしいか、ご理解いただけたでしょうか。
ここでご紹介する敷きバッドと掛け布団は、どちらか片方でも麻の良さは実感していただけると思います。
けれども、やはりセット使いがおすすめ。敷きと掛けの両方を麻にすれば、全身が麻に覆われるので、汗をかいても常にさらさらで快適です。
体の熱をどこからでも放出でき、一晩中心地よさを感じることができます。人は肌触りが「心地よい」と感じると、寝付きが2倍良くなると言われています。ただでさえ寝苦しい日本の夏、眠りの質にこだわるなら、麻の寝具をぜひセットでそろえてみてください。
- 商品名
- 麻の夏布団セット(掛け&敷パッド&枕カバー、すべて麻)
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
-
麻わた掛け布団=側生地:麻(リネン)100% 詰物(中綿):麻(ラミー)100% 0.5kg
サイズ:140×190cm
麻わた敷パッド=側生地:「表」麻(リネン)100%、「裏」綿100%
詰物(中綿):麻(ラミー)100% 0.4kg
サイズ:100×205cm
枕カバー=表生地:麻(リネン)100% 裏生地:綿100% 詰物(中綿):麻100% 0.06kg
サイズ:50×65cm - 配送温度
- 常温
- 商品コード
- KT-222
涼しい布団は数あれど、やはり麻にはかなわない
睡眠不足のせいか夏バテしてしまう、という方も多いのではないでしょうか。
以前から天然素材を使った寝具をお薦めしてきた自遊人では、昨夏に引き続き、今年もひんやり涼しい天然素材の寝具をご紹介します。
冷たく感じる冷感触媒の布団や、涼しく保つ機能のある布団など、世の中にはさまざまな夏用寝具があふれていますが、そのほとんどは繊維を加工したり、化学繊維を採用したもの。
眠りはじめこそ心地良さを感じるものの、吸湿性が低いため睡眠中の汗を発散することが難しく、時間がたつと冷たさを感じなくなるものが少なくありません。
そこで、自遊人がおすすめしたいのは、夏の天然素材の代表格「麻」を贅沢に使った布団です。