小豆島産100%のオリーブを使用。生食用にもお使いいただけます
瀬戸内海・小豆島 なかぶ庵のエキストラバージンオリーブオイル(180g)
- 稀少な小豆島産オリーブ100%でお届けします
- 極々わずかしか穫れない貴重な味わい。国産オリーブを使用しました
- オリーブオイルは一価不飽和脂肪酸のオレイン酸を多く含む健康オイル
- 「動脈硬化を予防する効果が期待できる」という研究結果も
- エキストラバージンオリーブオイル、1本180g。単品での販売です
出荷元:中武商店(香川)
価格:
5,600 円 (税別)
ごくごくわずか、ほんの少しだけ存在する国産オリーブ。
数に限りがございますので売り切れの際はご容赦ください。
日本のオリーブ発祥の地、小豆島。

醤油、そうめん、『二十四の瞳』……いろいろと有名ですが、実は、日本で初めてオリーブの栽培に成功した地でもあります。
小豆島のオリーブ生産の歴史がはじまったのは明治44年のこと。
当時の農商務省が政策のひとつとして、三重、香川、鹿児島の3県に実験的にオリーブの樹を植えたことが始まりでした。
この実験で栽培に唯一成功した香川県を中心に、岡山や広島など、各地で、オリーブは生産をされましたが、昭和34年の輸入自由化をきっかけに、国内生産量は急激に減少してゆきました。
農林水産省の「工芸作物調査」によると、香川県のオリーブ生産量は、
昭和35年 238トン
平成2年 20トン
平成17年 89トン
平成2年にわずか20トンまで落ち込んだオリーブ生産ですが、近年、「国産オリーブ」の存在が再認知され、少しづつですが、生産量は増加傾向にあるそうです。
手積みで収穫した新鮮なオリーブを搾ったエキストラバージンオイル

国産のオリーブはまだまだ稀少な存在であることには変わりがありません。
小豆島のオリーブだけを使用したオイルは本当に貴重なのです。
このオリーブオイルに使用しているのは、小豆島の「なかぶ庵」のオリーブ畑で手摘みで収穫されたオリーブだけ。新鮮なうちに摘み取られたオリーブを搾っています。
化学処理を一切行わず、酸度0.8%以下の最高級品である、「エキストラバージン」のオリーブオイルです。
香りの良さは抜群で、焼きたてのパン添えたり、グリルした野菜にかけるだけで、ちょっとした「ごちそう」になるほど。もちろん、パスタや白身魚のムニエルなど加熱する料理も、驚くほど美味しくなります。
食卓の主役になるオリーブオイル、ぜひお試しください。
- 商品名
- 瀬戸内海・小豆島 なかぶ庵のエキストラバージンオリーブオイル(180g)
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
- 食用オリーブ油(オリーブ果実・小豆島産)
- 7大アレルゲン
- なし
- 産地
- 香川県小豆島町
- 配送温度
- 常温
- 保存方法
- 常温
- 化学調味料
- 不使用
- 保存料・着色料
- 不使用
- 商品コード
- FF-084
ごくごくわずか、ほんの少しだけ存在する国産オリーブ。 香川県小豆島産オリーブオイルをご紹介します。
そして、その加工品のオリーブオイルはいつの間にか家庭にも常備される存在になりました。
が、いずれも、一般に販売されているもののほとんどが輸入品。実は、「国産オリーブ」の生産量はごくごくわずか。
市場にはほとんど出回っていないのが現実なんです。
今回は、そんな貴重な「国産(小豆島産)オリーブオイル」をご紹介します。