田沼敦子さんがひとつずつ手作りする無添加・贅沢タルトです
清薫洞の手作り・贅沢マジックタルトタタン
- 1週間10台限定。完全受注生産です
- これぞ!と見込んだ契約農園・富永さんのリンゴのなかから
- さらに選び抜いた紅玉をふんだんにつかった贅沢なタルトです
- 新鮮なリンゴが手に入る期間だけの季節限定の味
- 注文をいただいてから清薫洞のキッチンでひとつずつ手作りします
出荷元:清薫洞
価格:
4,000 円
(税別)
4,320 円
(税込)
※2025年度ご予約開始しました!
※10月下旬ごろよりご予約順に発送開始予定です。
ご注文いただく前に……。

一度にできる量に限りがあり、お届け日の指定を承ることができません。できあがり次第順次お届けいたします。何卒ご了承ください。
※ひとつひとつ手作りしているため、1週間に10台位しかお作りできません。完全受注限定生産です。
※ご注文が集中した場合、お時間をいただく場合がございます。
【10月に発送開始後のご注文について】
※ご注文いただいてから、1週間程度で発送となる予定です。
(ご注文が多いときは、1ヵ月以上お待ちいただく可能性もございます)
※出荷日は毎週、月・火・金曜日の週3回です。
※ひとつひとつ手作りしているため、1週間に10台位しかお作りできません。完全受注限定生産です。
※ご注文が集中した場合、お時間をいただく場合がございます。
【10月に発送開始後のご注文について】
※ご注文いただいてから、1週間程度で発送となる予定です。
(ご注文が多いときは、1ヵ月以上お待ちいただく可能性もございます)
※出荷日は毎週、月・火・金曜日の週3回です。
田沼敦子さんからこんなメッセージが届きました。
「マジックタルトタタン」
""タルトタタン""お聞きになったことがありますか?
昨年あたりから、「タルトタタン」が洋菓子界に席巻しはじめてきたように思えます。
【タルトタタンの由来】
フランスでタタン姉妹がお菓子を作ろうとしたとき、本来はパイやタルト生地の上にりんごを並べて砂糖をまぶして焼いて作るはずが、タルト生地を敷くのを忘れたので、後で上からかぶせ、焼きあがってからひっくり返して仕上げたところ、とてもおいしかったのでそれからそう作るようになったといわれています。私がつくるタルトタタンには、さらに「マジック」と付けました。さあ、なにがマジックなのか、残念ながら「種あかし」はできませんが、一度ぜひお試しくださいませ。
【りんごのこだわり】
私は、りんごの中では「紅玉」がダイスキです。酸味の強いみずみずしい紅玉を口に入れたときの、シャキッ、カシュッ、パシュっとした食感、そしてしたたる果汁を口にふくんだとき、いつも自然の豊かな恵みを独り占めしたような幸せを感じます。紅玉はお菓子にうってつけです。が、採れる期間は短く、なぜか以前はあまり大事にされていないようでした。今でも甘みの強いりんごや蜜入りのものがもてはやされています。
私が作るタルトタタンの紅玉は、長野県上伊那郡中川村葛島柳沢の「富永農園」から届きます。秋に収穫された紅玉を春までもたせるのはたいへんです。
10年くらい前、コーヒーの世界では神様のような「バッハ」の田口文子さんにご紹介いただいてからです。
富永さんに「送ってください」と電話すると、なんと籾殻入りで届き、まず、それに感動しました。息子たちもビックリです。
私は子供の頃、「りんご箱」の中には籾殻がはいっていましたが、それを懐かしく思い出しました。
タルトタタンをお店で見かけたりするたび、買ってきて試食していますが、なぜか、中途半端に甘ったるいものが多いように思います。おそらく、使っているりんごの種類が違うからだと思いますが、りんご本来の味が感じられないものも多いような気がします。
私のタルトタタンは、これでもかと言いたくなるくらい(?)思いっきりカラメルを強くしていますので、甘いものが苦手な方や、大人の男性にも喜ばれています。
タルトを作っているとき、自分でもどうしてなのか分かりませんが、ものっすごく幸 せなひとときです。
りんごの皮をむいているときですら、単純きわまりない作業なのに、また不思議なことには、何回焼いても朝だろうと夜中だろうと厭きません。すでに何百台も作りました。お砂糖がしっかりしたカラメルになるところが好きですが、そんな私を息子は「黒魔女」とよんでいます。
フランス人に「パリのどこのタタンよりもアツコのタタンがおいしい」といわしめたタタンです。
なぜマジックと名づけたか……。それは、ヒ・ミ・ツです。だって、仕掛けが分かったら、マジックでなくなってしまいますから……。ウフフ……。
田沼さんのマジックで「美味しく大変身」のタルトタタン、ぜひ一度お試しください。
たくさんのご注文をお待ちしております。
""タルトタタン""お聞きになったことがありますか?
昨年あたりから、「タルトタタン」が洋菓子界に席巻しはじめてきたように思えます。
【タルトタタンの由来】
フランスでタタン姉妹がお菓子を作ろうとしたとき、本来はパイやタルト生地の上にりんごを並べて砂糖をまぶして焼いて作るはずが、タルト生地を敷くのを忘れたので、後で上からかぶせ、焼きあがってからひっくり返して仕上げたところ、とてもおいしかったのでそれからそう作るようになったといわれています。私がつくるタルトタタンには、さらに「マジック」と付けました。さあ、なにがマジックなのか、残念ながら「種あかし」はできませんが、一度ぜひお試しくださいませ。
【りんごのこだわり】
私は、りんごの中では「紅玉」がダイスキです。酸味の強いみずみずしい紅玉を口に入れたときの、シャキッ、カシュッ、パシュっとした食感、そしてしたたる果汁を口にふくんだとき、いつも自然の豊かな恵みを独り占めしたような幸せを感じます。紅玉はお菓子にうってつけです。が、採れる期間は短く、なぜか以前はあまり大事にされていないようでした。今でも甘みの強いりんごや蜜入りのものがもてはやされています。
私が作るタルトタタンの紅玉は、長野県上伊那郡中川村葛島柳沢の「富永農園」から届きます。秋に収穫された紅玉を春までもたせるのはたいへんです。
10年くらい前、コーヒーの世界では神様のような「バッハ」の田口文子さんにご紹介いただいてからです。
富永さんに「送ってください」と電話すると、なんと籾殻入りで届き、まず、それに感動しました。息子たちもビックリです。
私は子供の頃、「りんご箱」の中には籾殻がはいっていましたが、それを懐かしく思い出しました。
タルトタタンをお店で見かけたりするたび、買ってきて試食していますが、なぜか、中途半端に甘ったるいものが多いように思います。おそらく、使っているりんごの種類が違うからだと思いますが、りんご本来の味が感じられないものも多いような気がします。
私のタルトタタンは、これでもかと言いたくなるくらい(?)思いっきりカラメルを強くしていますので、甘いものが苦手な方や、大人の男性にも喜ばれています。
タルトを作っているとき、自分でもどうしてなのか分かりませんが、ものっすごく幸 せなひとときです。
りんごの皮をむいているときですら、単純きわまりない作業なのに、また不思議なことには、何回焼いても朝だろうと夜中だろうと厭きません。すでに何百台も作りました。お砂糖がしっかりしたカラメルになるところが好きですが、そんな私を息子は「黒魔女」とよんでいます。
フランス人に「パリのどこのタタンよりもアツコのタタンがおいしい」といわしめたタタンです。
なぜマジックと名づけたか……。それは、ヒ・ミ・ツです。だって、仕掛けが分かったら、マジックでなくなってしまいますから……。ウフフ……。
田沼さんのマジックで「美味しく大変身」のタルトタタン、ぜひ一度お試しください。
たくさんのご注文をお待ちしております。
田沼敦子さんをご紹介。
田沼敦子さんは、「歯学博士」であり「健康咀嚼指導士」であり、「料理研究家」。
千葉市「高浜デンタルクリニック」院長として診療に携わる傍ら、料理研究家としても活躍。
自然に噛むことをうながす料理「噛むかむクッキング」を提唱しています。
また、キッチンスタジオ&セレクトショップ「清薫洞」を展開し、自作のお菓子などの販売も行っています。
「噛むかむクッキング」「田沼敦子のおいしさおすそわけ」など著書、「噛むこと、食べること」に関する講演も多数。
http://tanuma-atsuko.com/
千葉市「高浜デンタルクリニック」院長として診療に携わる傍ら、料理研究家としても活躍。
自然に噛むことをうながす料理「噛むかむクッキング」を提唱しています。
また、キッチンスタジオ&セレクトショップ「清薫洞」を展開し、自作のお菓子などの販売も行っています。
「噛むかむクッキング」「田沼敦子のおいしさおすそわけ」など著書、「噛むこと、食べること」に関する講演も多数。
http://tanuma-atsuko.com/
※発送元が別のため別送になりますが、タルトタタンと相性抜群の豆乳アイスや、里山十帖オリジナルケーキもおすすめです。
▼タルトタタンに添えて召し上がっていただくと絶品です! 白砂糖、卵、乳製品、保存料などは使用せず、素材も厳選した、すべて手作りの植物性100%豆乳アイス。
有機原料で作ったヘルシーな豆乳アイスセット (白砂糖・卵・乳製品不使用)
▼しっかりした生地のパウンドケーキに、芳醇なラム酒に漬け込み、一定期間寝かせたドライイチジクなどのドライフルーツが入っています。
小麦粉・白砂糖不使用「ドライフルーツ入り熟成プレミアムケーキ」
▼兵庫県丹波市の有機生産者、宮垣さんと高見さんの無農薬にんじん100%使用。濃縮還元ではない果汁のみの、無農薬、無添加にんじんジュース。
有機栽培のにんじんを使ったジュース「宮垣さんと高見さんの無添加すりおろしにんじんジュース」
- 商品名
- 清薫洞の手作り・贅沢マジックタルトタタン
- 配送方法
通常送料
商品内容
- 原材料
- りんご(紅玉)、砂糖、バター、シナモン、タルト生地(小麦粉・砂糖・バター・塩・卵)
- 7大アレルゲン
- 卵 乳 小麦
- 内容量
- タルトタタン約830g・直径16.5cm お召し上がりの目安/10カット
- 産地
- 千葉県
- 賞味期限
- 製造日より5日間
- 配送温度
- 冷蔵
- 保存方法
- 冷蔵庫で保存
- 商品コード
- FJ-150
料理研究家・歯科医師の田沼敦子さん率いるクッキングスタジオ「清薫洞(せいくんどう)」の贅沢タルト
「田沼敦子の美味しいおすそわけ」を出版、NHK文化センターで「とっておきの“お取り寄せ”」講座も定期的に開催する目利き・田沼敦子さん自身が生み出した自信作がこのタルト。
(そのこだわりは下でご紹介している「田沼敦子さんからのメッセージ」をご覧下さい)
完全受注生産!
注文をいただいてから清薫洞のキッチンで田沼さんがひとつずつ手作りしてお届けします。
新鮮なリンゴが手に入る期間だけの季節限定の味。
例年10月下旬(年により11月)〜3月下旬の販売です。その年の状況により、早めに終了する場合もございます。
※気をつけてお作りしておりますが、すべて手作業ですので、芯をくり抜く際に稀に取り残してしまうことがあり、リンゴの「心皮」の部分が混入してしまう場合がございます。
プラスチックのように硬いものですので、お召し上がりにならないようにお気をつけください。万が一お召し上がりなった場合でも、天然のもので無害ですのでご安心ください。