インフルエンザ予防や花粉症対策に欧米で人気のハーブ「エキナセア」
Index
エキナセアとは?
2.古くから親しまれてきた和洋のハーブをバランスよくブレンド。
3.ハーブ類は自遊人で原材料を調達。信頼できる契約工場に持ち込み製造してます。
エキナセアとは?
北米原産のキク科の植物で、現在はヨーロッパでも広く栽培されています。
北米の先住民族が毒蛇に噛まれた時の解毒や、風邪、腫瘍、天然痘などの治療に使っていました。中心部から下がる花びらの様子が馬簾(江戸時代の火消しが使う纏に付いた飾り)に似ていることから、日本では馬簾菊と呼ばれています。
2.古くから親しまれてきた和洋のハーブをバランスよくブレンド。
生薬の成分研究をする先生に監修していただき、エキナセアの他、和洋のハーブをバランスよくブレンドしています。
[1: エキナセア ]
北米のネイティブ・アメリカンが万能ハーブとして愛用。そのサプリメントはヨーロッパやアメリカで大人気。
[2: 枇杷 ]
ガン治療薬に使われるアミグダリンという成分を含む葉は、近年、びわ茶として人気があります。サポニンも豊富。
[3: 桑 ]
カイコの餌で馴染みの桑の葉は、特有成分、デオキシノジリマイシンの血糖や血圧への作用が注目されています。
[4: 甘茶蔓 ]
中国では昔から薬草として使われてきました。朝鮮人参と同様の有効成分であるサポニンが、70種類含まれています。
[5: カモミール ]
欧米ではポピュラーなハーブ。エキナセアと組み合わせたハーブティは、風邪などの対策に飲まれています。
[6: エルダーフラワー ]
和名は西洋ニワトコ。欧米では風邪やインフルエンザ、花粉症に、ハーブティやコーディアルが親しまれています。
[7: 生姜 ]
インドや中国では紀元前から薬用として使われていた生姜。日本でも古くから風邪の際に使われてきました。
3.ハーブ類は自遊人で原材料を調達。信頼できる契約工場に持ち込み製造してます。
ブレンド割合などの実験を経て本格的に試作品作りを開始。
エキナセアやカモミール、枇杷、桑などの組み合わせを社内で試した後に、契約工場で試作を行いました。抽出時間や濃さ、ブレンド量など、数種類の組み合わせを試作。「日常的に飲んでもらうためには美味しさが重要!」と甘みと酸味などの味のバランスや香りにこだわり、最終ブレンドが決定しました。
手作りに近い製法なので製品の品質が高いのが特徴です。
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