夏のおつまみといえば、香りと旨味が抜群!「新潟・宮本さんの茶豆」。
新潟の夏の食卓に欠かせない枝豆。
全国的にもお米やお酒ほど、知られてはいませんが、
新潟県内の枝豆作付け面積は日本一。
たくさん生産されてもあまりに美味しいため?!
県外で販売されている量は少ない。
新潟の枝豆といえば、圧倒的な知名度がある
「黒埼(くろさき)茶豆」のみが知られています。
黒埼茶豆も美味しいのはもちろんですが、
ほかにもおいしい茶豆はたくさんあります!
今回お届けする茶豆は、
新潟市内で約20年間枝豆作りを続けている、宮本秀喜さんのもの。
新潟の中心地から約20kmほど離れた川に囲まれた肥沃な土壌で
夏は枝豆を中心に農業を営んでいます。
「新潟の茶豆は、早生白根(わせしろね)、おつなひめ、白根茶豆などたくさん。枝豆収穫は始まったら、休みがなくて戦いです(笑)。うちでも、8品種作っているので、2週間ぐらいで順番に品種がかわっていきます。ここは、有名な黒埼茶豆の産地・黒埼のすぐ隣、枝豆作りにも適しているようで、とても美味しいものができますね」と、宮本さん。
いろんな野菜に注力して専業農家をやってきたが
土地質があっているのか、いまは枝豆とお米を専業としています。
「茶豆は、枝豆より旨味がだんぜん違う。一度食べるとやっぱり茶豆でなくちゃ。というお客さんは多いですね。うちでは早生から最後の9月にできる肴豆まで旨味の強いおいしい品種を厳選して作っています。ぜひ、夏の新潟の茶豆を味わって欲しいですね!」
茶豆の一番美味しいシーズンに限定した朝どり枝豆をお届けします。
7月下旬からは甘み、香り抜群の晩酌茶豆をお届け予定。
また、9月下旬には、「肴豆」という宮本さんも一押しの品種を
お届けします。
肴豆とは、新潟の伝統野菜のひとつでもあり枝豆のなかでも晩生品種。
旨味が強いことで知られているもの。
どうぞ、お楽しみに!
新鮮な朝採りをお届けいたします。
※収穫が天候等に左右されやすい商品のため、到着日指定を承ることができません。何卒ご了承ください。
※2023年度「肴豆」ご予約終了しました。
※猛暑による水不足及び台風の熱風による被害のため出荷を見送ることになりました。
楽しみにしていただいたお客様には大変申し訳ございません。