雪国の、晩春〜初夏の春の味覚。深山で採れた天然ものをお届けします
新潟のなかでも、魚沼は特に雪深い地域ですが、上越地域もまた雪深い地域です。
先月4月にお送りした「深山の天然山菜セット」に引き続き、上越の深山で採れた、天然の「根曲がり竹」をお届けします。
雪国ならではの晩春〜初夏の定番味覚「根曲がり竹」。
積雪の重みによって、茎の根元から反り返るように曲がって伸びることから、この名がついたと言われます。
見た目は、細いたけのこ(筍)のようですが、たけのこが竹の芽の部分であるのに対し、根曲がり竹は笹(千島笹)の若芽。山陰地方などでは姫竹(ひめたけ)とも呼ばれています。
アクがほとんどなく、ほんのりした甘みと香りの上品な味わい。たけのこに比べ、細く柔らかいので調理も簡単。火が通るまで茹でるか焼くだけでOKです。たけのこのように煮物に入れても、美味しくいただけます。
※2020年につきましては、販売の予定がございません。何卒ご了承ください。
※写真は料理イメージです。
※5月23日前後に発送予定です。
(天候や気候、収穫状況などにより前後する場合がございます)